Siamese Kauri, ニュージーランド、テムズ・コロマンデル地区にある古代のカウリの木
シャムカウリは、カウリ・グローブにある大きな木で、コロマンデル町の南およそ10キロの場所にあります。2本の幹が共通の根元から並んで立ち、それぞれが上の樹冠に向かって高く伸びています。
この木は、何世紀も前に2本の若いカウリの苗木が非常に近くに成長し、やがて幹が1つに融合してできました。1940年代、住民たちは戦時中の伐採からこの森を守るため、ニュージーランド初の自然保護団体の一つを設立しました。
このカウリは、コロマンデル半島に残る最後の成熟したカウリ林の一つに生育しており、地元の人々が深く大切にする自然遺産です。この木は、かつてこの地域の多くを覆っていた森を思い起こさせます。
この木へは、この地域のステート・ハイウェイ309号線の近くから始まる標識のあるトレイルを森の中を歩いて行きます。雨の後はぬかるんだり滑りやすくなったりする道なので、歩きやすい靴が役立ちます。
2本の別々の苗木が何世紀にもわたって非常に近くに成長し、樹皮が実際に融合して、2本の独立した木から1つの生命体が生まれました。このような自然の融合はカウリの木ではまれで、これらの巨木がどれほど適応力があるかを示しています。