Square Kauri, ニュージーランドのコロマンデル半島にある古代の木
スクエア・カウリは、ニュージーランド北島のコロマンデル半島、テムズ近くの森林に生える古代の木です。その巨大な幹とそびえ立つ高さは、この森林地帯の周囲の植生の中でひときわ目立ちます。
この木は、19世紀から20世紀にかけての集中的な伐採を生き延びました。この伐採によりカウリの森は著しく減少しました。今日まで生き残ったこの木は、この地域のかつての森林景観を思い起こさせるものです。
マオリの人々はカウリ材を舟や建物の建設に使用し、樹脂は火おこしや薬用として採取していました。
この木には、標識でルートが示された森林トレイルをたどって行くことができます。近くに駐車場があり、訪問の出発点として便利です。
この木は、他のカウリの標本ではめったに見られない、独特の幅広い幹の形に発達しました。この形状が、環境圧力にうまく耐えるのに役立った可能性があります。