Fitzroy Island National Park, オーストラリア、クイーンズランド州の島にある国立公園
フィッツロイ島国立公園は、オーストラリアのクイーンズランド州沖の島にある保護地域で、ケアンズから約30キロメートル離れています。島は花崗岩の核を中心に構成され、熱帯雨林、開けた森林、マングローブ、そして海岸沿いのサンゴ礁に覆われています。
ジェームズ・クックは1770年にオーストラリア海岸を航行中にこの島に現在の名前を付けました。1939年に国立公園に指定され、それ以来保護地域として管理されています。
グンガンジ族はこの島をガバルと呼び、何世代にもわたってその土地と海を食料や住居に利用してきました。いくつかのウォーキングトレイルは、この土地との長い結びつきが今も静かに感じられる地域を通ります。
島へはケアンズからのフェリーのみでアクセスでき、所要時間は約45分です。島に着けば、長さの異なる標識付きのウォーキングトレイルとピクニックエリアがあるため、ガイドなしで簡単に移動できます。
フィッツロイ島は本土とグレートバリアリーフの間に直接位置しており、陸と海の生態系が隣り合わせにある数少ない場所です。シュノーケラーは、ボートを使わずにビーチから短い距離を泳ぐだけで、生きているサンゴに到達できます。