Sir Charles Hardy Group National Park, オーストラリア、クイーンズランド州最北部の国立公園
サー・チャールズ・ハーディ群国立公園は、ほぼ同じ大きさで直径約1キロのほぼ円形の小さな岩の島二つからなり、コーラル海のケープ・グレンビル沖約25キロに位置する。最高地点は海抜72メートル。植生は主に草地で、ところどころに低木の茂みがあり、海岸には砂浜のある入り江とマングローブ林の小さな群落が見られる。
この公園は1989年に保護地域となり、当初は州当局によって管理されていました。2016年、ウタティ族への返還が行われ、彼らの土地との歴史的なつながりが認められました。
この島々は2016年の土地移転でウタティの人々に返還され、グレートバリアリーフの世界遺産地域に含まれています。ウタティの人々はこの島々を「ワサラ」と呼び、近隣のワサラ島国立公園もその名をとっています。
この公園は遠隔の北部地域に位置しており、訪問には計画が必要です。この地域は主要な人口中心地から簡単にアクセスできないため、旅行前に現地のアクセス状況や天候パターンを確認することが役立ちます。
ほぼ人の手が入っていない二つの島は、絶滅危惧種のクロミヤコドリ、コアジサシ、ハシブトオオトカゲの繁殖地になっています。最も多い鳥はカンムリアジサシで、ノドアカバトやスミナガシジサシも見られます。確認されている爬虫類は海岸性のトカゲ一種のみです。