ビティレブ島, 南太平洋、フィジーの島
ビティレブ島は南太平洋の島で、面積は1万平方キロメートル以上あり、中央山脈の最高峰はトマニヴィ山で、標高1324メートルです。海岸線は西側の平坦な湾と南東側の起伏のある半島が交互に現れ、南東部には首都スバがあります。
1789年、HMSバウンティ号の反乱後の航海の際、ウィリアム・ブライ艦長がこの島を測量しました。北中部のバトゥコウラの金鉱山は1930年代に開かれ、現在も操業しています。
この名前は現地の言語で「大きなフィジー」を意味し、住民がこの土地を群島の中心と見なしていることを反映しています。沿岸の町の市場では、内陸の谷で育つ根菜類や熱帯果物が並び、木造のアウトリガーカヌーが今もいくつかの村の浜辺に置かれています。
西のナンディ国際空港がほとんどの訪問者を受け入れ、スバの港は南東海岸にあります。道路は沿岸の町を結んでいますが、山がちな内陸部は到達が難しく、移動に時間がかかります。
内陸のいくつかの村では、今も伝統的な首長の称号と儀式が維持されており、訪問者は招待された場合に見学できます。南海岸沿いのマングローブ林では、干潮時に露出した根系が見られます。