サウスポイント, ハワイ島最南端の岬。米国ハワイ州。
カ・ラエはハワイ島最南端に位置する岬で、太平洋へと突き出し、強い海流がぶつかり合って白波が立ちます。岩だらけの断崖からは開放的な海が望め、大地の果てに立っている感覚を味わえます。
ポリネシアの航海者たちは、約1000年前にこの場所に初めて上陸し、ハワイへの入植地として最も初期に知られる地点の一つとなっています。考古学的遺跡は、困難な海にもかかわらず人々がこの場所を選んだことを示しています。
この海岸沿いの岩に見られる穿たれた穴は、古代ハワイアンが漁船を海の力から守るために固定した跡です。これらの痕跡は、人々が自然に逆らうのではなく、自然とともにこの場所を形作ってきたことを示しています。
この場所へ向かう道はでこぼこで露出しているため、丈夫な靴を履き、歩くときは足元に十分注意してください。ここの海流は強く予測不可能で、水泳には適していませんが、地元の人々は岩場で釣りをします。
この場所では二つの海流がぶつかり合い、水が激しく渦巻き変化する様子が目に見えてわかります。ここに立つと、互いにぶつかり合うこれらの力の生々しい力を感じることができます。