ヴィンセント・トーマス橋, 米国サンペドロの吊り橋
ヴィンセント・トーマス橋は、ロサンゼルス港に全長約1847メートルで架かる吊り橋で、サンペドロとターミナルアイランドを結んでいます。緑色に塗られた鉄塔は水面から約111メートルの高さがあります。路面は橋の両側に固定されたケーブルから吊り下げられています。
この構造物は1963年11月15日に開通し、港の貨物事業の拡大に伴い、サンペドロとターミナルアイランド間のフェリーサービスに取って代わりました。これはサンフランシスコ湾以南のカリフォルニアで建設された最初の主要な吊り橋です。
地元の人々はこの橋をサンペドロの海洋遺産の象徴とみなしており、その塔はロサンゼルス港への玄関口として立っています。
この橋は州道47号線の一部で、歩行者や自転車は通行できず、車両専用です。日中は港のターミナルからの大型トラックの交通が道路を占めます。
2005年、この構造物にはソーラーパネルで電力を供給される青色LED照明が設置され、世界で初めて両技術を組み合わせた橋梁設置となりました。夜には暗い港の水の上で、塔とケーブルがライトで輪郭を描かれます。