スター・オブ・インディア, アメリカ合衆国サンディエゴの帆船
スター・オブ・インディアは、アメリカ合衆国サンディエゴの海事博物館にある鉄製船体の帆船です。この船には3本の高いマストと多数の横帆用の帆桁があり、現在も航海で使用される歴史的な帆一式を備えています。
この船は1863年にマン島で進水し、25年以上にわたって英国の移民をニュージーランドへ運びました。アラスカ沖で数十年間倉庫船として使われた後、1926年にサンディエゴに運ばれ、そこで修復されました。
この船名は、この種の船が多く航行したヨーロッパとインドを結ぶ歴史的な航路にちなんでいます。訪問者は船内で、船員や乗客が狭い船室で生活し、素朴な木製の箱に所持品を入れていた様子を見ることができます。
この船は港に係留されており、天候が良ければ急な階段を上って見学できます。甲板は濡れると滑りやすく、多くの通路は低い梁があるため、訪問者は丈夫な靴を履くことをお勧めします。
この船は現在も年に数回、ボランティアの乗組員とともに満帆で海に出ます。これらの航海では、150年以上前と同じように、大きな帆が手で張られる様子を見ることができます。
