砂漠植物園, アメリカ、フェニックスの植物園
デザート・ボタニカル・ガーデンは、フェニックスのパパゴ・パーク内にある植物園で、すべての大陸の砂漠地域の植物を展示しています。敷地内には、サボテンの群生、多肉植物の花壇、花咲く野生植物の区画を通る小道が曲がりくねって伸びています。
1930年代、スウェーデンの植物学者が砂漠の植生を保護する運動を始め、それが1937年のこの植物園の設立につながりました。この施設はその後数十年にわたり、乾燥気候の研究拠点へと発展しました。
この庭園のウェブスター講堂は、アメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されており、砂漠の生態系に関する教育プログラムの中心的な会場となっています。
5つのテーマ別トレイルが、アメリカ大陸のサボテンとアフリカ・アジアの多肉植物のセクションなど、異なるエリアを通ります。小道はほとんどが平らで車椅子対応ですが、日陰は午前中か夕方のほうが快適です。
設立当時の講堂が今も敷地内に残っており、砂漠の植物に関する講演に使われています。コレクションは、遠征や世界の他の乾燥地域にある植物園との種子交換を通じて今も増え続けています。