ニュー・ウォデル・ダム, アメリカ合衆国アリゾナ州のアグア・フリア川にあるアースフィルダム
ニュー・ワデル・ダムは、アリゾナ州フェニックス都市圏の北にあるアグア・フリア川に築かれたアースフィルダムで、プレザント湖を形成しています。このダムは州の水供給網の一部であり、アメリカ南西部で最大級の土製ダムの一つです。
この場所には1927年に最初のダムが建設されましたが、地域の水需要の増大により、はるかに大きな構造物が必要になりました。現在のダムは1985年から1994年にかけて、古いダムのすぐ隣に建設され、旧ダムは現在、貯水池の水没しています。
このダムは、国内最大級の給水システムの一つであり、コロラド川の水をアリゾナ州の都市や農場に届ける中央アリゾナ計画と密接に関係しています。ダムが作る湖の岸辺には、釣り船、キャンプサイト、砂漠の暑さをしのぐ人々の姿があります。
ダム自体は一般公開されていませんが、近くのプレザント湖地域公園にはボート乗り場、キャンプ場、水辺の遊歩道があります。夏は日中に砂漠の気温が急上昇するので、早朝の訪問が特に役立ちます。
1927年のダムは取り壊されず、新しい貯水池が満水になったときにそのまま水没しました。水位が下がると、水面からその輪郭が見えることがあります。ダイバーが水中の古い構造物を探検したことがあり、そのためこの湖は珍しい場所となっています。