Arizona-Sonora Desert Museum, アリゾナ州にある動物園、植物園、博物館
アリゾナ・ソノラ砂漠博物館は、アリゾナ州ツーソンの郊外にある、動物園、植物園、自然史博物館を組み合わせた施設で、約98エーカー(40ヘクタール)をカバーしています。敷地内には、マウンテンライオン、オオカミ、カワウソ用の屋外エンクロージャーと、サボテン園、鉱物展示、屋外のハチドリの鳥小屋が接続されています。
ウィリアム・ヘンリー・カーは、ソノラ砂漠の生態系を保護し研究するために、1952年9月にこの施設を設立しました。その後の数十年で、爬虫類と洞窟用の地下ギャラリーと、1970年代に登場したネコ科動物の囲いが追加され、敷地は拡大しました。
博物館の名は、その自然を紹介する砂漠を共有するメキシコのソノラ州とアリゾナを結びつけています。同じ地域の植物と動物を同じ展示エリアで見せる手法は、創設に関わったウィリアム・H・カーがニューヨークのベアマウンテン・トレイルサイド博物館で先に用いたものです。園内には230種以上の動物と1,200種以上の植物があります。
施設は夏は暑さを避けるため早めに開園し、日没時に閉園します。冬は少し遅めに開園し、夕方まで開いています。小道はゆるやかに登り、日陰のあるベンチが置かれたエリアを通ります。ほとんどのステーションはベビーカーや車椅子でアクセスできます。
2013年1月に開館したワーデン水族館は約1,100平方フィートで、コロラド川とカリフォルニア湾に焦点を当て、モンスーンがもたらす湿気がソノラ砂漠の生命を支えることを伝えます。博物館は出版も手がけ、アートギャラリーを運営。KUATとアリゾナ自然保護協会と制作した番組「Desert Speaks」は19シーズン、200市場で放送されました。