Ex-monastery of Santiago Apóstol, メキシコ、クイラパン・デ・ゲレーロにあるかつてのドミニコ会修道院
サンティアゴ・アポストル旧修道院は、クイラパン・デ・ゲレーロにあるドミニコ会の複合建築で、緑色の石とゴシック様式のディテールで造られています。敷地内には長い回廊と、独特の石造りを持つ大きなバシリカがあります。
1550年代にドミニコ会の指導のもとで建設が始まり、この地域の宗教改宗の取り組みの一環でした。資金不足と労働力不足のため1650年頃に工事が止まり、当初の設計の一部が未完のまま残っています。
ここの壁には、カトリックの宗教的人物と先住民の芸術様式を融合したフレスコ画が描かれており、芸術と信仰を通じて二つの世界がどのように結びついたかを示しています。
この場所は毎日訪問者を受け入れており、近くのオアハカ市からバスで簡単にアクセスできます。石の廊下や中庭を歩き回るため、歩きやすい靴をおすすめします。
未完成のバシリカは、足音や声が石の廊下や開かれた中庭に響き、自然な反響を生み出します。この音響効果は意図的であり、典礼の聖歌や行列の音を増強するために設計された可能性があります。