Cerro El Baúl, グアテマラ、ケツァルテナンゴの国立公園・自然保護区
セロ・エル・バウル(El Baúlとも呼ばれる)は、グアテマラのケツァルテナンゴの谷を見下ろす溶岩ドームで、国立公園および自然保護区に指定されています。市中心部から北に数キロのところに位置し、約60ヘクタールの森林に覆われた丘陵地帯が広がっています。
この丘は1955年に国立公園に指定され、ケツァルテナンゴ市内に残る数少ない大きな緑地の一つとなっています。それよりずっと以前から、先住民のコミュニティが農業や儀式のためにその斜面を利用していました。
公園はケツァルテナンゴの第4ゾーンにあり、市内から標識に従って簡単にアクセスできます。午前中に訪れると空気が涼しく、道も空いているのでおすすめです。
丘の頂上には、地元の伝承でここに葬られたとされるマヤ史の人物テクン・ウマンを称えるオベリスクが立っています。また、古い噴火によって残された軽石の地層が今も斜面で確認できます。