ダンリー, ホンジュラス、エル・パライソ県の自治体
ダンリは、ホンジュラスのエル・パライソ県にある都市で、標高約814メートルに位置し、なだらかな丘陵地帯が特徴です。市内には中央公園があり、その周囲には伝統的な建物が並んでいます。質素な教会や、現在は博物館として使われている植民地時代の建物のほか、地元で栽培されたタバコを使った手巻き葉巻を売る店がたくさんあります。
ダンリは1700年代後半に設立され、農業と貿易の重要な中心地に発展しました。2017年からは、ダンリ教区の所在地となり、テグシガルパ大司教区の下で宗教コミュニティにおいて重要な役割を果たしています。
ダンリという名前はナワトル語に由来し、「ダンリという地元の植物の土地」を意味します。この街は伝統的な祭りで知られ、人々が集まって賑やかな音楽に合わせて踊り、カラフルな衣装を着て、地域の習慣やコミュニティの伝統を反映した特別な食べ物を分かち合います。
この街は徒歩で歩きやすいです。通りが密集しているので迷いにくく、近隣の町へは小型バスやトラックが定期的に出ています。宿泊施設は簡素なゲストハウスから大きなホテルまで予算に合わせて選べます。テグシガルパなどへの定期バスもあります。
この街の公式の花はナポレオンというブーゲンビリアで、鮮やかな色で咲き誇り、景観を形作っています。近くのアパギス山は、特徴的な岩の露頭があり、町の多くの場所から見えるなじみのあるランドマークです。