Sanquianga National Natural Park, コロンビア、モスケラにある国立公園
サンキアンガ国立自然公園はナリーニョ県の標高0〜20メートルの平坦な三角州・河口域に広がり、面積は8万ヘクタール。ラ・トラ川とアマラレス川の分流がアマラレス湾に注いで島々を形成し、マングローブの林冠は40〜50メートルに達する。コロンビア太平洋岸のマングローブの約20%を抱え、砂浜、沼沢林、浸水林も含む。
サンキアンガは1977年に国立自然公園に指定され、ナリーニョ県の標高0〜20メートルに約8万ヘクタールが広がります。1851年以降、テレンビ川の砂金採掘のためにギニアやナイジェリアから連れてこられた奴隷化されたアフリカ人の子孫が太平洋岸に定住しました。1999年には市民参加の取り組みが始まり、2003年にトゥマコでピアングアの管理を話し合う市民行動会議が開かれました。
公園の領域にはコロンビア太平洋岸の黒人コミュニティが暮らし、49のベレダに分かれて漁業、ピアングア採取、自給農業を営んでいる。1999年に始まった市民参加の過程は2003年12月のトゥマコでのConversatorio de Acción Ciudadanaにつながり、コミュニティと当局がピアングア(Anadara tuberculosa)の管理改善で合意した。この過程はコロンビア国立湿地賞を受賞した。
アクセスはモーターボートによる。グアピから公園の運営拠点があるムラトス集落までは約1時間半、モスケラからは途中で乗り換えてムラトスへ向かう。陸路はボゴタ〜カリ〜ブエナベントゥーラの後グアピかエル・チャルコまで船で6時間、またはカリ〜トゥマコ12時間の後に船。地形は平坦で標高0〜20メートル、気温約27度の高温多湿。
この公園には、ナリーニョ地域のマングローブの半分以上が含まれ、その水域には数百種の魚類が生息しています。これらのマングローブ林はまた、公園の境界をはるかに超えて広がる海洋生物にとって重要な繁殖・保育の場となっています。