治安管理局, コロンビア、ボゴタの治安機関
行政安全局は、ボゴタに本部を置く国家情報機関で、約6,800人の職員を擁していました。国内の治安作戦の調整、情報収集、政府高官の警護などを担当していました。
この機関は、1960年にアルベルト・ジェラス・カマルゴ大統領によって設立され、それまでのコロンビアの情報機関に取って代わりました。その後数十年にわたり、国内の治安作戦を形作ることになります。
この機関は、国境管理、身元調査、住民や訪問者向けの書類処理などを通じて、コロンビアの日常生活に影響を与えていました。その役割から、同国の行政制度の中で広く知られる存在となっていました。
本部はボゴタにあり、行政手続きや治安サービスの中心的な窓口となっていました。政府の承認や書類手続きを必要とする人は、この場所で対応することになります。
1989年、この建物は爆破事件の標的となり、甚大な被害を受けて国民に衝撃を与えました。この出来事を受けて、治安対策と建物の構造に大きな変化がもたらされました。