Sloth Sanctuary of Costa Rica, コスタリカ、カウィタの野生生物保護区
コスタリカ・ナマケモノ保護区は、負傷した、または孤児となったナマケモノを治療し、育て、野生に戻すための施設で、カウィタにあります。敷地内には、治療エリア、動物の飼育エリア、来訪者観察エリア、そしてナマケモノの生物学と生息地のニーズについての教育展示が別々に設けられています。
保護区は1992年に、創設者が最初の孤児の三本指ナマケモノを受け入れたことから始まり、1997年に正式な施設となりました。それ以来、この地域におけるナマケモノのリハビリと保護活動の主要な中心地へと成長しました。
この保護区では、ナマケモノを自然の生息地に似た環境で観察でき、スタッフから直接これらの動物の暮らしについて学ぶ機会が得られます。こうした出会いは、人々が動物の日常を理解し、保護が重要である理由を実感するのに役立ちます。
施設は日中に開いており、ガイド付きツアーでは、決められた経路に沿って敷地内を歩き、ナマケモノを観察できます。熱帯林の中を歩くことになるので、軽くて通気性の良い服装と虫よけスプレーを持参するとよいでしょう。
保護区では、孤児となったナマケモノを幼少期から育て、専門的なリハビリ技術によって森への放獣に備えます。ここで世話される多くのナマケモノが、最終的にコスタリカの森で野生に戻ります。