Montes de María, コロンビア北部カリブ地域の山脈
モンテス・デ・マリアは、コロンビア北部に位置する山脈で、ボリバル県とスクレ県にまたがり、山頂は1,000メートルを超えます。エル・カルメン・デ・ボリバルやサン・フアン・ネポムセノなどの町がその周辺にあり、この山脈は地形の自然な境界となっています。
この山脈は、セラニア・デ・サン・ヘロニモの最南端の部分として形成され、コロンビアの西アンデスから東に延びています。時間の経過とともに、異なる県の分離と開拓に影響を与える自然の障壁となりました。
この地域は農業との結びつきが強く、家族を通じて受け継がれてきた牛の放牧と並行して、コーヒーやココアを栽培しています。そうした営みが、人々の暮らしや働き方を今も形作っています。
訪れるのに最適な時期は12月から3月で、天候が乾燥し、移動が安定します。エル・カルメン・デ・ボリバルやマリア・ラ・バハなどの近隣の町が、山への出発点として便利です。
この山脈内にあるロス・コロラドス自然保護区は、これらの標高でのみ見られる珍しい植物や動物を保護しています。この保護区は、地域全体のさまざまな高さに異なる森林タイプが隣り合って存在することを示しています。