Desierto del Carmen National Park, メキシコの国立公園
デシエルト・デル・カルメンはメキシコ州テナンシンゴ市にある面積529ヘクタールの国立公園で、Trans-Mexican Volcanic Beltのシエラ・デル・カルメン山地の大部分を占める。台地には1801年に完成したカルメル会修道院サント・デシエルトがあり、等身大の木彫「Cristo de las Siete Suertes」と、筒形ヴォールトで音響効果のある「Cámara de los Secretos」を収める。Balcón del DiabloとBalcón de San Miguelの自然展望台からはTenancingoとMalinalcoの谷を見渡せ、修道院前の広場からはNevado de Toluca火山が見える。
この公園は、森林と山岳地域を伐採や農業利用から守るために1942年に設立されました。設立以来、この地域の動植物にとって重要な保護地域として機能してきました。
「デシエルト」は砂漠ではなく隠修の場を指し、裸足カルメル会士が隠者として暮らすために退いた。修道院教会には等身大の木彫「七つの運命のキリスト」があり、「秘密の間」は筒形ヴォールトの部屋で、その音響効果によりささやきが端から端まで届く。
公園はテナンシンゴ・デ・デゴリャードの南約10km、シエラ・デル・カルメン山中にある。雨季はおおよそ6月から10月なので、遊歩道やバルコン・デル・ディアブロ、バルコン・デ・サン・ミゲルなどの展望台は乾季に回るとよい。山がちな地形なので丈夫な靴を履きたい。
「デシエルト(砂漠)」という名は風景を指さない。カルメル会が隠遁の場をこう呼んだのであり、この修道院はクアヒマルパに次ぐ二つ目だった。修道院教会には「秘密の部屋」Cámara de los Secretos があり、筒形ヴォールトの室内では囁きが端から端まで届く。