クァイラマ, メキシコシティ、ソチミルコの考古学遺跡
クアイラマはメキシコシティのソチミルコにある考古学遺跡です。サンタ・クルス・アカルピスカ近くの丘の中腹にある暗い玄武岩の岩に、10のペトログリフが刻まれています。図像は岩の表面に直接刻まれ、斜面の広い範囲に広がっており、遠くからでも見ることができます。
この遺跡は、12世紀から15世紀にかけてソチミルカ人の儀式の中心地でした。また、テノチティトランに向かう品物が旅を続ける前に検査される検問所としても機能していました。
彫刻には、星、ジャガー、蝶、神々が描かれており、これらはすべて自然と空の周期に関連する図像です。岩の表面に近づいて見ると、各図像がどれほど精巧で意図的であるかがわかります。明らかに、それを作った人々にとって特定の意味を持つように作られています。
この場所へは、ソチミルコ行きの公共交通機関で行き、その後、彫刻がある丘の中腹まで歩いて登ります。道は舗装されておらず、地面はでこぼこしているので、登る前には頑丈な靴と水を持参することをお勧めします。
この丘の中腹にはかつて観測台があり、人々はメキシコ渓谷の天候の変化や植え付けの周期を追跡していました。その場所からは、空と周囲の土地が同時に見え、農業計画を立てるための実用的な道具となっていました。