パツクァロ, メキシコ、ミチョアカン州のコロニアル様式の町
パツクアロは、メキシコのミチョアカン州にある植民地時代の町で、パツクアロ湖の南西岸、標高2140メートル(7020フィート)に位置しています。町は白く塗られた家々、赤い瓦屋根、そして森林に囲まれた複数の中央広場の周りを曲がりくねった石畳の通りなど、歴史的な建築様式を保っています。
1320年代にプエペチャ帝国の首都として設立されたこの町は、コロンブス以前の時代に政治・宗教の中心地として機能しました。スペインによる征服後、1540年からバスコ・デ・キロガ司教のもとで植民地行政と伝道活動の重要な拠点となりました。
バスコ・デ・キロガ広場は市の市日に集まりの場となり、周辺の村の職人たちが銅、木、粘土で作った作品を持ち寄ります。訪問者は、世代を超えて受け継がれ、今もこの地域の日常生活で使われている伝統的な技法を見ることができます。
モレリアからは定期的なバスサービスが運行しており、町には基本的な医療ニーズに対応する小さな診療所がいくつかあります。通りは急で石畳なので、特に雨の日にはグリップの効いた快適な靴を履くことをお勧めします。
湖では、漁師たちが今でもマリポサと呼ばれる蝶のような形の網を使っています。この技術は先スペイン時代にまで遡ります。これらの網は浅い水域で投げ込まれ、地域のシンボルとなっている認識されやすいイメージを作り出しています。