Iraivan Temple, アメリカ合衆国カウアイ郡にあるヒンドゥー教の寺院
イラアイヴァン寺院は、カウアイ郡にあるヒンドゥー教の聖地です。白い花崗岩のブロックはインドで手彫りされ、太平洋を越えてハワイに運ばれました。石はモルタルを使わずに組み合わされ、各部分が正確に噛み合うことで、構造は自重で支えられています。
1989年、サトグル・シヴァヤ・スブラムニヤスワミが霊的な幻視を受け、カウアイ島のこの場所を選んだことから建設が始まりました。作業は数十年に及びました。なぜなら、それぞれの石をインドで個別に準備し、ハワイへ輸送する必要があったからです。
名前の「イラアイヴァン」は、ヒンドゥー教における至高神を意味し、この聖地は島のヒンドゥー教徒にとって祈りの場となっています。外壁にはタミルの伝統に基づく彫刻が施され、神シヴァが様々な姿で表されており、訪問者が見ることができます。
訪問者は事前に行動規範を確認してください。ここは現役の礼拝所であり、立ち入りが制限された区域があります。適切な服装が求められます。
内部には、約317キログラムの単一の石英結晶でできたシヴァリンガがあり、自然に6つの面が形成されています。この結晶は加工されずに残され、聖地における宗教的崇拝の中心となっています。