Roma, city in Starr County, Texas, United States
ローマは、リオ・グランデ川が流れる米国とメキシコの国境に直接面した小さな都市です。町には様々な時代の古い建物や通りがあり、住宅地には素朴な家々とヤシの木が日陰を作っています。
メキシコのミエルからの牧場主が1700年代中頃にこの地に定住し始め、サエンス家が最初の住民の一人でした。1848年にこの地域が米国に加わった後、集落はローマと名付けられ、1900年代初めまでにリオ・グランデ川の重要な交易港となりました。
この国境の町では、日常生活にスペイン語と伝統が今も深く根付いています。中央の広場と保存状態の良い家々は、コミュニティが教会や市場、地元の祭りで集まり、一緒に祝う様子を示しています。
この町へは国道83号線で行くことができ、メキシコへ渡る国際橋の近くにあります。歩き回る際は、この活発な国境地域では国境警備隊のパトロールやヘリコプターが日常の一部であることに注意してください。
1952年に映画『ビバ・サパタ』がここで撮影され、この国境の町にハリウッドの趣を残しました。中央の広場は当時とほぼ同じ姿を今も保っており、この場所は映画史の一部となっています。