Sanibel Island Light, アメリカ合衆国フロリダ州リー郡にある灯台
サニベル島灯台は、島の東端に立つ白い鉄骨造りの塔で、骨組みの中にらせん階段があります。高さ約30メートルで、海岸線の特徴的な存在です。周囲はビーチと芝生になっており、訪れる人が自由に歩き回れます。
住民たちは1833年以来、航行援助を求めていましたが、議会がようやく1883年に建設資金を承認し、その海域の安全性を高めました。この灯台は、キーウェスト以北のフロリダ湾岸で最初の灯台となりました。
この灯台は、サニベル島のウォーターフロントを訪れる人々にとって認識しやすいシンボルとなっており、地元の人々は隣接する芝生に集まって夕日を眺めることがよくあります。その姿は写真によく収められ、海事遺産に興味を持つ人々の集まる場所としても機能しています。
敷地内は自由に散策できますが、塔自体は立ち入り禁止です。写真撮影に最適な早朝か日没ごろの訪問をおすすめします。その時間帯は人も少なめです。
1884年の建設中、沖合2マイルで沈没した船から、ダイバーたちが塔の鉄製部品を回収しました。この珍しい材料の調達方法は、その時代のフロリダ沿岸での建設の実際的な困難を反映しています。