Florida Aquarium, アメリカ、タンパの公立水族館
フロリダ水族館は、タンパにある公立水族館で、浅瀬から外洋までの生息地を再現した複数のテーマエリアがあります。施設には、サメ、エイ、ウミガメ、バラクーダが泳ぐ大きなサンゴ礁の水槽のほか、淡水魚やペンギンを展示するセクションもあります。
この施設は1995年に開館し、米国南東部におけるサンゴの修復と種の保護の中心地に成長しました。長年にわたり、水族館は保護プロジェクトを拡大し、絶滅危惧種の救出のための地域イニシアチブに参加してきました。
名称は、タンパの建物に先立つ旧クリアウォーター海洋科学センターに由来します。学校団体が中心で、毎年約10万人の子どもが教育見学に訪れ、2011年には100万人目の生徒を迎えました。サマーキャンプや学校遠足がこの教育活動を支えています。
水族館は毎日午前中から開館しており、全体を見学するには通常2〜3時間かかります。通路は複数の階を通るため、歩きやすい靴が適しています。また、ルート沿いにはベンチがあり、休憩することができます。
2020年、フロリダ水族館はリッジド・カクタス・コーラル(ウスコモンサンゴの一種)の繁殖に初めて成功し、カリブ海のサンゴ礁再生に道を開きました。また、マイアミ大学が主導するコンソーシアムを率い、125エーカーのサンゴ礁に15万のサンゴ群体を植え付ける計画を進めています。50万ガロンのサンゴ礁水槽は、年に4〜5回はしけで運ばれる天然海水で満たされています。