パンパニト, サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフに保存されている第二次世界大戦の攻撃型潜水艦
バラオ級のこの艦は全長311フィートで、魚雷室、乗組員区画、司令室を含む7つの主要区画があります。当時の潜望鏡、航海計器、無線システムなどのオリジナル装備が残っています。訪問者は区画間の狭い通路を通り抜け、ディーゼルエンジンとバッテリー推進システムを備えた1940年代の攻撃型潜水艦のコンパクトな構造を体感できます。
ポーツマス海軍工廠は1943年にこの潜水艦を建造し、同年11月に就役させました。太平洋での作戦中、乗組員は6隻の日本船を撃沈し、魚雷攻撃を受けたイギリスの輸送船から連合軍捕虜73人を救助しました。戦後、この艦は予備艦隊に編入され、1971年に退役しました。1982年にフィッシャーマンズワーフに到着し、常設展示となりました。
この艦は海事国立公園協会の下で教育施設として機能し、戦時中の潜水艦での日常生活について訪問者に教えています。保存された艦は、潜水艦乗組員の経験と、太平洋戦域での水中戦の戦略的役割についての洞察を提供します。教育プログラムは海軍の歴史と、戦闘作戦中に潜水艦乗組員が直面した技術的課題に焦点を当てています。
ピア45の博物館は毎日午前10時から午後6時まで開館しており、最終入場は閉館の30分前です。多言語対応の音声ガイドが全セクションで利用できます。狭い通路や急なはしごのため、移動が困難な方にはアクセスが難しい場合があります。駐車場は桟橋の近くにあり、ウォーターフロント地区への公共交通機関も利用できます。
1945年、無線室は日本船に乗せられたイギリス人捕虜に関する暗号メッセージを受信し、それが救助任務につながりました。オリジナルの潜望鏡レンズには、敵の爆雷攻撃による傷跡が今も残っています。機関室には2基の機能するディーゼルエンジンがあり、合わせて5,400馬力を発生し、水上で20ノットの速力を発揮しました。