Towne Storage Building, アメリカ・オレゴン州ポートランドにあるオフィスビル兼倉庫
タウン・ストレージ・ビルは1915年に建てられたオフィスと倉庫です。天井が高く、広い空間を持ち、元々は船や鉄道で到着する商品を保管するために建てられました。敷地内には高さ約130フィートの特徴的な鋼鉄製の給水塔があり、この地方では木造の塔が一般的であるため、珍しい存在です。
この建物は、ポートランドが貿易の中心地として急速に拡大していた1915年に建てられ、川や鉄道で到着する商品を保管していました。1940年代にトラック輸送が普及すると、倉庫の重要性は低下し、最終的に1950年代に閉鎖されました。
この建物は、紙や包装製品を扱い、太平洋沿岸各地に商品を保管・配送していた会社にちなんで名付けられました。現在は、ポートランドの経済が貿易の中心地からテクノロジー企業のための現代的な作業スペースへと移り変わったことを反映しています。
この建物はセントラル・イーストサイド地区にあり、かつて工業地帯だった場所で、アクセスしやすく、近くにはカフェや店舗があります。外観と給水塔を見学できますが、内部は現在の事業活動によっては入れる場合もあります。
この建物の鋼鉄製給水塔は、この地域では木製の塔が一般的であるため異例です。2016年の改修後、名誉あるDeMuro賞の歴史的改修部門を受賞し、国家歴史登録財に登録されました。