キャピラノ川広域公園, カナダ、ノースバンクーバーの地域公園
カピラノ・リバー・リージョナルパークは、ノースバンクーバーの縁に位置するリージョナルパークで、カピラノ川が刻んだ深い峡谷に沿って広がっています。高いシーダーやダグラスファーが遊歩道に沿って立ち並び、川は遥か下の岩の上を流れています。
この土地はスクォーミッシュをはじめとするファーストネーションズの人々が何世紀にもわたって利用してきました。1954年にクリーブランドダムが建設され、カピラノ湖の水をバンクーバーへの飲料水として供給するようになり、公園はその後この施設を中心に形成されていきました。
公園は地元の人々が犬の散歩やピクニック、森の中の散策に利用しています。サーモンの遡上シーズンになると、川岸に多くの人が集まり、魚が上流へと跳び上がる様子を見守ります。これは毎年多くの人が楽しみにしている光景です。
公園へのメインの入口はハイウェイの北、カピラノロード沿いに2か所あり、混雑する日は駐車場がすぐにいっぱいになります。早めに到着するか公共交通機関を利用すると、スムーズに入場でき、ゆっくりと遊歩道を歩く時間が確保できます。
公園内の老いたダグラスファーは「グランパ・カピラノ」という愛称で親しまれており、幹の直径は約2.5メートルほどあり、長年の風の影響でわずかに傾いています。公園内のサーモン孵化場は連邦の漁業海洋省が運営しており、一般の見学者にも開放されています。