Bubbleator, アメリカ合衆国、シアトルセンターにあるエレベーター
バブリーターは、透明なアクリル製の丸い泡形のキャビンを備えたエレベーターで、一度に最大100人の乗客を収容できました。約8.5メートル上昇し、訪問者を構造内部の「明日の世界」展示へと運びました。
このエレベーターは1962年のシアトル万国博覧会のために設計・建設され、もともとワシントン州コロシアムにありました。後にセンターハウスに移設され、1984年に引退しました。
運転手は特徴的な声のトーンを使って乗客を案内し、アッティリオ・ミネオによる音楽作品「Man in Space with Sounds」と組み合わせました。この組み合わせにより、エレベーターの旅は注意深く振り付けられた体験のように感じられました。
エレベーターは定期的に運行し、数分ごとに出発して、訪問者のグループを展示を通してスムーズに移動させました。キャビンは頻繁に満員になったため、ピーク時には混雑が予想されます。
閉鎖後、透明なキャビンはワシントン州デモインの温室として再利用され、展示ホールから遠く離れた第二の人生を与えられました。キャビン内の元の操作椅子は現在、シアトルの博物館に保存されています。