ワシントン大学, シアトルにある研究大学(米国)
ワシントン大学は、ユニオン湾とポーテージ湾の間の約284ヘクタールの敷地にあり、ゴシック・リバイバル様式の建物から現代的な研究施設までが立ち並んでいます。歩道はオープンな中庭、図書館、研究室、寮の間を通り、景観の整備された庭園や樹木の茂みが建物の間を隔てています。
この大学は1861年にワシントン準州立大学として設立され、1895年に現在の場所に移転しました。その後、主要な研究機関へと成長しました。第二次世界大戦後、キャンパスは大幅に拡張され、医学・科学プログラムのための連邦資金を集めました。
学生たちはレッド・スクエアに集まります。そこで講義や抗議活動、コンサートが開かれ、キャンパスの公共生活を形作っています。春の日には、ドラムヘラー噴水沿いの芝生で、勉強したり、ピクニックをしたり、あるいは単にレーニア山の眺めを楽しむ人々でにぎわいます。
キャンパスのほとんどのエリアは一般に公開されており、徒歩や自転車で見学できますが、一部の建物は入場許可が必要です。方向を確認したい訪問者は、中央の案内標識が各部へと導いてくれるレッド・スクエアから始めるとよいでしょう。
バーク博物館とヘンリー美術館はキャンパス内にあり、自然史、太平洋北西部の先住民文化、現代アートに関するコレクションを展示しています。ドラムヘラー噴水からは、晴れた日にレーニア山を直接眺めることができ、大学敷地の背後にそびえ立っています。