Beehive House, アメリカ合衆国ソルトレイクシティにある歴史的な家
ビーハイブ・ハウスは、1854年に砂岩と日干し煉瓦で建てられたソルトレイクシティの住居です。屋根には特徴的な蜂の巣の彫刻が飾られています。内部には複数の部屋があり、当初は個人の住まいと公的な権威の拠点を兼ねていました。
ソルトレーク神殿の建築家でブリガム・ヤングの義兄にあたるトルーマン・O・アンジェルが設計し、1854年に日干しれんがと砂岩で建てられた。1852年から1855年までユタ準州知事の公邸で、ヤングの大家族が暮らし、ルーシー・アン・デッカー・ヤングが家政を取り仕切った。ヤングは1877年、ライオン・ハウスとつながる部屋で死去。1893年の競売後に教会が取得し、ロレンゾ・スノーとジョセフ・F・スミスの両大管長がここで亡くなった。
室内は19世紀のモルモン共同体の人々の生活を反映しており、大家族向けに配置された部屋と、その時代の家具が置かれています。間取りや装飾は、当時の日常生活や家族の習慣を物語っています。
この家はダウンタウンにあり、公共の通りを歩いて簡単にアクセスできます。改修工事の影響で入場やツアーの利用が変わる可能性があるため、訪れる前に確認することをお勧めします。
屋根の蜂の巣の彫刻は、モルモン教徒が州名として提案し「ミツバチ」と解した「デゼレト」という言葉に通じます。米国政府はユト族に由来する「ユタ」を採用しましたが、州の印章には今も蜂の巣が描かれています。