ユタ州会議事堂, アメリカ合衆国のソルトレイクシティにある政府庁舎
ユタ州会議事堂は、高さ285フィート(約87メートル)の際立ったドームを持つ5階建ての新古典主義の政府庁舎で、リトルコットンウッドキャニオンで採石された花崗岩で建設されています。建物には、ユタ州議会の議場と、知事、副知事、司法長官、州監査官の事務所が入っています。
この新古典主義の建物の建設は1912年に建築家リチャード・K・A・クレッティングの下で始まり、1916年10月9日に正式に開館しました。この建物は、ユタ州が州としてのアイデンティティを形成し、新しい政府の中心地を必要としていた時代に建てられました。
ロタンダには、ユタ州の開拓と発展を描いた4体の大きな彫像と多数の壁画が展示されています。これらの芸術作品は、訪問者が建物内を歩くときに目にする物語を伝えています。
この建物では、ガイド付きツアーとセルフガイドツアーの両方を一日中楽しめます。立法会期外に訪れると、建物が混雑しておらず、見学できる場所が多くなります。
2004年から2008年の間に、技術者たちは建物の下に、マグニチュード7.3までの揺れに耐えることができる先進的な免震システムを設置しました。この最新技術は構造物の下で目に見えない形で動作し、建物を地震活動から守っています。