モントルー, スイス、レマン湖のほとりの自治体
モントルーは、スイスのヴォー州にあるレマン湖東岸の自治体です。南向きの斜面にはブドウ畑が広がり、湖畔には遊歩道が整備されています。また、湖の盆地を北風から守る山脈があります。
11世紀に小さな修道院が集落の中心となり、後にワイン生産で知られるようになりました。19世紀以降、この町は穏やかな気候を求める訪問者の目的地として成長しました。
毎年7月、湖畔の遊歩道がモントルー・ジャズ・フェスティバルの舞台となり、世界中から音楽家や聴衆が集まります。ウォーターフロントの大通りには、ここで演奏したアーティストの像が立ち、フレディ・マーキュリーの記念碑も含まれています。
鉄道は海岸沿いにジュネーブ方面とフランス方面へ、またシンプロントンネルを経由してイタリア方面へ向かいます。山岳鉄道は周辺の村々や高台の展望地点まで運行しています。
近くのシヨン城は、13世紀以来湖の中の岩の上にそびえ立ち、かつてイタリアへの交易路の戦略的な拠点として機能していました。この要塞は何世紀にもわたって税関と牢獄として使用された後、博物館になりました。