Uri, スイス、ルツェルン湖の外輪蒸気船
ウーリはスイス中央部のルツェルン湖に浮かぶ外輪蒸気船で、長さは約62メートル、鋼鉄と木材で造られています。この船にはいくつかのデッキがあり、座席エリアやダイニングエリアがあります。元の蒸気ボイラーが今も動いています。
ウーリは1901年に建造され、ルツェルン湖で運航中の最も古い外輪蒸気船です。この船は数十年の間に何度かオーバーホールを受けましたが、当初の推進システムは維持されています。
ウーリという名前は、湖の南端にある州にちなんで付けられており、この船が航行する地域と直接結びついています。船上では、湖を渡ることが単なる移動ではなく社交の機会だった時代に近い旅のペースを感じられます。
この船は一年中運航しています。悪天候時には屋内デッキが雨風をしのぎ、条件が良ければオープンデッキも利用できます。すべての階が階段でつながっているため、移動が不自由な方の利用は限られています。
船上では、船が動いている間、ガラス越しに蒸気エンジンを見ることができます。これはヨーロッパの旅客船では珍しいことです。見えるピストンと連接棒が、船を動かす機構を直接見せてくれます。