St. Anthony's Church, マカオ(中国)にある教会堂
聖アントニオ教会は、マカオにある礼拝所で、新古典主義様式で建てられています。左右対称の黄色いファサード、白い装飾、ピラスター付きの壁、鐘楼が特徴です。内部では、身廊の長さに沿って楕円形の木製ヴォールト天井が続き、空間に柔らかく古典的な雰囲気を与えています。
この教会は1560年以前に竹と木で最初に建てられ、中国で最も初期のキリスト教礼拝所の一つです。1809年と1874年の2度の大火災により、石造りの再建が行われ、現在の形になりました。
この教会は中国語で「花王堂」として知られ、花の教会を意味します。これは、ポルトガル人のカップルが伝統的にここで結婚式を挙げたためです。結婚式との結びつきは、地元の住民がこの場所について話すときに最初に挙げることです。
教会は礼拝時間中に開放されており、礼拝は週を通してさまざまな言語で行われます。現在の礼拝時間は事前に確認することをお勧めします。曜日によって異なる場合があるためです。
毎年9月22日、住民は聖アントニオの像を街路に担ぎ出し、自然災害への対応として始まった行列を行います。この行事は今も地域社会から多くの人々を集め、教会周辺の生活の活発な一部となっています。