Canyon Road, アメリカ合衆国ニューメキシコ州サンタフェの芸術地区。
キャニオン・ロードはサンタフェを約800メートルにわたって走り、伝統的なアドビ造りの建物に80以上のギャラリーが並んでいます。ネイティブ・アメリカンの陶器から現代彫刻まで、さまざまな作品が展示されています。
キャニオン・ロードはもともと13世紀から先住民族が使っていた交易路で、18世紀には住宅地となり、1960年代のゾーニング変更でギャラリーの開発が進み、芸術地区へと変わりました。
毎年クリスマスイブに行われるファロリート・ウォークには何千人もの訪問者が集まり、キャニオン・ロードに紙製のランタンを灯します。このお祭りの行列は地域の伝統を称えるもので、サンタフェを代表する文化行事となっています。
キャニオン・ロードをゆっくり歩いて端から端まで行くと、通常2〜3時間かかります。ギャラリーを訪れたり、隠れた中庭を探検したり、途中のカフェやレストランに立ち寄る時間も含まれます。
訪問者はしばしば、ギャラリーのオーナーやスタッフが作品について深く話し合いたがっているのに気づきます。そのため、ショッピングは商業的な取引というよりも会話のように感じられ、キャニオン・ロードは典型的な商業地区とは一線を画しています。