ロッキーマウンテン国立公園, アメリカ・コロラド州フロントレンジの国立公園
ロッキーマウンテン国立公園は、コロラド州にある保護された原生地域で、1,000平方キロメートル以上を占め、山脈、草原、松林、高山ツンドラを含みます。景観には標高4,000メートルを超える峰が数十あり、清流が流れる深い谷、岩層の間に山の湖があります。
先住民のパレオ・インディアンは現在のトレイルリッジロード付近の道を通って狩猟や採集を行い、後にユト族やアラパホ族がこの地で狩りをして野営しました。1870年代には探鉱者がネバーサマー山地にルル・シティ、ダッチタウン、ガスキルを築きましたが、採掘ブームは1883年までに終わりました。エノス・ミルズらが保護を訴え、1915年1月26日にウッドロウ・ウィルソン大統領が公園法に署名しました。
ロングスピークの名は、1820年にプラット川経由でロッキー山脈へ向かった遠征隊を率いたスティーブン・H・ロングにちなみます。ユト族とアラパホ族はこの地域で狩猟と野営を行い、1878年までに入植者が先住民を追いやりました。ドイツ語資料によれば、ユト族は後に公園となる地に少なくとも1,100か所の聖地を残しました。
訪問者は、特に夏の間は駐車場を見つけるために早めに到着し、高地では7月でも気温が低いことがあるため暖かい服装を用意する必要があります。トレイルは多くの標高帯を横断するため、ゆっくり歩き、高山病を避けるために十分な水を持参するのが賢明です。
ネバーサマー山脈では大陸分水嶺が馬蹄形に曲がり、南から北へ進んだのち、公園の外へ南西へ鋭く折れます。東斜面の小川はコロラド川の源流に合流して太平洋へ、西斜面の小川はメキシコ湾へ流れます。