Peace Bridge, カナダのカルガリーにある歩道橋
ピースブリッジは、アルバータ州カルガリーのボウ川に架かる歩行者・自転車用の橋です。構造は赤い鋼材の管状格子で、菱形や十字の模様が繰り返され、赤い骨組みの下や間から白い光が漏れています。橋は低く連続した輪郭を持ち、上弦材、基部、側面のすべてがこの開放的な赤い格子で造られています。カルガリーのダウンタウンとボウ川南岸の遊歩道を、サニーサイドと北岸の遊歩道に結びます。
スペイン人建築家サンティアゴ・カラトラバがこの橋を設計し、2012年3月24日に開通しました。鉄とガラスの螺旋デザインは、長年の計画と議論を経て実現しました。
この橋はボウ川の両岸を結び、毎日多くの歩行者、ジョガー、自転車利用者が行き交います。橋の色はカナダの国旗に合わせて選ばれ、市内中心部のランドマークとして親しまれています。
自転車用の中央車線があり、歩行者は両側の高くなった歩道を歩きます。ボウ川遊歩道システムの一部として、毎日約6,000人がこの橋を利用します。
赤い鋼の格子が編み込み式のおもちゃに似ているため、「フィンガートラップ・ブリッジ」と呼ばれる。上流の仮設構造物で組み立てられ、2011年11月にボウ川上へ移された。2022年には破損したガラスパネルを鋼ケーブルに替え、年間維持費を約3万5千ドル削減した。