Rossdale Power Plant, カナダ、エドモントンにある歴史的な発電所。
ロスデール発電所は、エドモントンのノースサスカチュワン川沿いにある20世紀初頭の電力施設です。この敷地には、低圧発電所、管理棟、1号ポンプ場の3つの建物がつながっており、これらが一体となって発電システムを構成していました。
この施設は1902年に発電を開始し、他の発電所が稼働する1970年まで、何十年にもわたってエドモントンで唯一の発電所でした。ピーク時にはアルバータ州の電力の約4分の1を生産していましたが、2008年に閉鎖されました。
この発電所は、大恐慌時代に失業者に仕事を提供するために建てられた部分があり、市の雇用主として重要な役割を果たしました。この歴史は建物自体に刻まれており、地域社会が経験した困難な時代を思い起こさせます。
この施設は見学可能ですが、建物の一部は古くて壊れやすいため注意が必要です。丈夫な靴を履き、雨や悪天候のときは川沿いの小道が滑りやすくなるため、時間に余裕を持って訪れるとよいでしょう。
低圧発電所の深い地下室は地下約15メートルもあり、稼働当時の機械類が今も残っています。これらの隠れた空間は、初期の電力発電の技術的な工夫を明らかにし、今日ではほとんど見ることのない技術を垣間見せてくれます。