ホテル・マクドナルド, カナダ、エドモントンにある歴史的なホテル建物
ホテル・マクドナルドは、ノースサスカチュワン川の上に47.7メートルそびえる、砂岩造りで銅の屋根を持つシャトー様式の建物です。11階建ての建物には198の客室とスイートルーム、複数のイベントスペース、スイミングプール付きのヘルスクラブがあります。
グランド・トランク・パシフィック鉄道会社は1915年にこの建物を開業し、カナダ初代首相ジョン・A・マクドナルドにちなんで名付けました。その場所にはそれ以前、1900年代初頭にウクライナ人移民が住んでいた一時的な集落がありました。
ホテル・マクドナルドのボールルームには、精巧に彫られたレリーフが施され、カナダの過去を物語るアート作品が展示されています。こうした芸術的な装飾は、訪問者のインテリア空間の体験を形作っています。
このホテルはエドモントン・コンベンションセンターの隣にあり、ダウンタウンから徒歩で簡単にアクセスできます。建物内にはヘルスクラブやスカッシュコートなど、さまざまな施設があります。
このホテルは、ウクライナ人移民の一時的な住居として使われた後、建築のランドマークとなった場所に位置しています。この国の移民史とのつながりは、建物を見学する訪問者には見落とされがちです。