Carrie Nation House, アメリカ・メディスンロッジにある邸宅博物館。
キャリー・ネーションの家は、1900年代初頭の暮らしを伝える博物館として公開されているレンガ造りの家です。当時の家具や身の回り品が置かれ、部屋はその時代の人々の生活や仕事の様子をうかがえるように整えられています。
1889年から1902年まで、キャリー・ネーションの禁酒運動初期の拠点として使われた家です。彼女はここを活動の拠点とし、その後、運動は全米に広がりました。
この家は、当時の女性たちが改革運動にどう関わっていたか、また社会運動の中で果たした役割を物語っています。部屋を歩くと、地域社会に変化を求めて働いた人々の強い意志が感じられます。
1枚のチケットでこの邸宅と近くのメディスンロッジ・ストックエード博物館の両方に入場できます。それぞれの場所で時間を取って、見どころをゆっくり巡ることをおすすめします。
国家歴史登録財に登録されている建物のうち、キャリー・ネーションの名前が付けられているのはわずか2つで、もう1つはケンタッキー州にあります。この事実は、彼女の改革運動が国内のさまざまな地域に影響を与えたことを示しています。