Sesquilé, Colombian municipality of the department of Cundinamarca
セスキレは、コロンビアのクンディナマルカ県にある小さな町で、ボゴタの北東約45キロメートルに位置しています。町には、白い壁とテラコッタ色の屋根を持つシンプルな家々が並ぶ狭い通り、中央広場、そしてグアタビータ湖やトミネ貯水池など、周辺の水域があります。
セスキレは、この地域で鉱業と塩の採掘に優れたムイスカ族の集落として始まりました。この地域は、チャレチェと呼ばれる場所での石炭やセスキレ自体の塩鉱床など天然資源が豊富で、初期の住民にとって価値がありました。
セスキレはムイスカ族の遺産を受け継いでおり、その子孫は今もここに住み、祖先の伝統や儀式を守り続けています。町を歩くと、地元の物語を描いた壁画を見ることができ、儀式や習慣がコミュニティの日常のリズムに織り込まれているのを感じられます。
町を訪れる際は、歴史や伝統について貴重な知識を持つ地元のガイドを利用するのが良いでしょう。多くの訪問者はボゴタから来て、滞在中に近くの湖、滝、チブチャクム山などの山々へのハイキングを組み合わせます。コースは体力に応じて選べます。
この地域はエルドラドの伝説と結びついており、古代の首長が金粉を浴び、近くのグアタビータ湖に金を投げ入れたとされています。今日では金は見えませんが、この魅力的な物語は地元の言い伝えに生き続け、この地域に歴史的な神秘性を与えています。