Maimun Palace, インドネシア、メダンの宮殿
マイムン宮殿は、19世紀後半に建てられたメダンの王宮で、複数の翼棟と列柱のあるアーケードを持ちます。黄色いファサードには異なる建築様式のアーチ形が混在し、鉄製の透かし格子のあるバルコニーが広い広場に面しています。
デリのスルタン、マクムン・アル・ラシッドは、1888年に新しいスルタンの住居としてこの宮殿を建てました。イタリア人建築家テオドール・ファン・エルプが、ヨーロッパとマレーの要素を混ぜ合わせた建物を設計しました。
マイムンという名前は「祝福された」という意味で、今もスルタンの家族に受け継がれています。訪問者は、儀式用の衣装や19世紀にまで遡る王家の肖像画を見ることができます。
入口はメダンの旧市街のブリガジェン・カタムソ通りにあり、中央広場から徒歩約10分です。訪れる人は大広間といくつかの翼棟に入ることができますが、家族の私室の一部は閉鎖されています。
内部の玉座の間には、元の大理石の床と、花模様の金箔の天井が残っています。植民地時代の大砲が入口の門に立っており、スルタン国の統治時代に設置されました。