アフマド・アル・ジャービル空軍基地, クウェート、アフマディ県にある軍用空港
アフマド・アル=ジャビール空軍基地は、クウェート空軍とアメリカ空軍の部隊の作戦拠点として機能する、アフマディ県にある軍用空港です。基地には2本の平行滑走路と、航空機の整備施設があり、飛行作戦を支えています。
1990年のイラク侵攻中、敵機が施設に地雷を散布したため基地は大きな被害を受け、クウェートの航空機は近くの道路に緊急着陸せざるを得ませんでした。再開後、この基地は地域の航空作戦の重要な拠点となりました。
この基地では、多国籍の人員が協力して合同軍事演習や地域の安全保障任務にあたっており、国際的な運用が続けられています。
基地は軍事区域のため一般の立ち入りはできませんが、外周は離れた場所から見ることができます。日中は、基地周辺で航空機の動きを観察するのに最適です。
クウェート空軍の3個飛行隊が、全機のホーネット戦闘機をこの基地から運用しており、国際的な混成チームが共同任務を遂行しています。このことから、中東における空軍協力の重要な拠点となっています。