ギニア高地, 西アフリカ中部、ギニアにある山脈
ギニア高地は、ギニア南東部、シエラレオネ北部、リベリア、コートジボワール北西部に広がる山脈です。急な尾根、密生した植生、そして谷を縫って流れる多くの小川や川が特徴です。
この高地は、シエラレオネ国境付近を源流とするニジェール川など、西アフリカの主要河川の源流域です。時代とともにさまざまな民族が移り住み、今日の山々や谷の使われ方を形作ってきました。
マリンケ、クペレ、キシの人々がこの高地地域に暮らし、急な地形と山の小川に合わせて日々の生活を形作ってきました。農業は生活の中心であり、市場の町に集まって作物や品物を売っています。
ヨムの町は、高地の集落や市場へ行くための主要な拠点です。そこでは、地域の交易や農業の様子を見ることができます。地形は急で、雨の後は滑りやすいため、丈夫な靴と注意深い歩行が必要です。
ニンバ山は、ギニア、リベリア、コートジボワールが交わる国境に位置し、地球上の他のどこにも見られない種が生息しています。この山とその周辺の保護地域は、これらの希少な動植物により、ユネスコの世界自然遺産に登録されています。