フェルトキルヒ, オーストリア・フォアアールベルク州の町
フェルトキルヒはスイスとリヒテンシュタインとの接点に位置し、石造りのアーケードが並ぶ狭い路地が特徴です。コンパクトな旧市街は、中世の道路網の周りに町家と広場が集まっています。
13世紀にモントフォール家が丘の上の城とともにこの集落を築き、南の交易路を守りました。この町はすぐに都市権を得て、アルプスの地とボーデン湖地域を結ぶ結節点に成長しました。
旧市街は石畳の路地とアーケードのある歩道で訪れる人を引きつけ、アーチの下のスペースには地元の店やレストランが入っています。この名前は、何世紀にもわたってこの地域を形づくったモントフォール伯爵家を思い起こさせます。
鉄道駅からは、ブレゲンツ、ブックス、クール方面へ日中はほぼ1時間ごとに列車が運行しています。町の中心部は徒歩で簡単に回れ、郊外や近隣の村へは複数のバス路線が利用できます。
シャッテンブルク城塞は谷の上にそびえ、過去数世紀の武器、鎧、日用品を収蔵する博物館を併設しています。防衛塔からは、ライン渓谷がスイスの山々に向かって広がる景色が見えます。