Schloss Ernegg, オーストリアのシュタイナキルヒェン・アム・フォルストにある城
エルネッグ城は、シュタイナキルヒェン・アム・フォルスト町エルネッグ地区、クライネ・エルラウフ川の急な崖の上に建つ四翼・三階建ての城館です。西側の主入口は半円アーチの門で、不揃いなファサードは増築の時期ごとの違いをとどめています。歪んだ中庭は三方を三層のアーケード回廊が囲み、騙し絵風の壁画で飾られています。中庭の北側には円形の階段塔が張り出し、南西隅では礼拝堂が南へ突出しています。
もともとこの地にはレーゲンスブルク司教のホーフマルク・シュタイナキルヒェンの城砦がありました。1527年からヴォルフガング・フォン・エーダー・ツー・ゲッツェンドルフとその子孫が隅櫓とアーケード中庭を備えた四角形の城を築き、1596年からはライヒャルト・シュトロイン・フォン・シュヴァルツェナウが引き継ぎました。1656年以降はアウエルスペルク家が所有しています。
南西の角から突き出た礼拝堂は円塔で終わり、交差リブ穹窿を持つ。1330年に文書で言及され、1675年に聖バルトロマイに献堂された。城の私的な礼拝堂であり、来訪者は入れず、中庭側からのみ見える。
シュロス・エルネックは、シュタイナキルヒェン・アム・フォルスト町のエルネック地区、エルネック1番地でホテルとして営業している。宿泊客は城そのものに泊まり、館内の部屋は私的な集まりや企業の会合にも使われる。建物はクライネ・エルラウフ川へ急に落ちる斜面の上にあり、西側からはトウヒの並木道が通じる。
アウアースペルク家は1656年以来、この城を途切れることなく所有しており、この地域で最も長く家族が所有し続けている財産の一つとなっています。この継続的な所有は、現在訪れる人々に対するこの場所の維持と体験の仕方を形作ってきました。