Neue Residenz, オーストリア・ザルツブルクにある博物館および公共建築
ノイエ・レジデンツは、ザルツブルク旧市街のモーツァルト広場1番地にある大きな建物で、2つの広い中庭と、その周りに配置された複数の翼からなります。構造は数階にわたり、展示や文化的な用途に使われる多くの部屋があります。
建設は1588年、当時の大司教ヴォルフ・ディートリヒ・フォン・ライテナウが、その場所に建っていた家々を取り壊した後に建設を命じて始まりました。工事は数十年にわたって続き、ザルツブルクの主要な権力の拠点として確立されました。
この建物は長い間、地域の芸術品や歴史的資料の収蔵庫として使われてきました。訪問者は、何世紀にもわたって地域のアイデンティティを形作ってきた作品や品々を鑑賞することができました。
現在この建物は大規模な改修・増築工事が行われており、一般公開されていません。再開日は工事が完了した時点で発表されます。
塔には1702年に設置された鐘のカリヨンがあり、一日を通して100以上の異なる旋律を奏でることができます。その音楽は街の多くに響き渡り、ザルツブルクの日常の音風景の一部となっています。