Pfarrkirche Spittal an der Drau, オーストリア、シュピッタル・アン・デア・ドラウの教区教会
この教区教会は3廊式のロマネスク建築で、西側のファサードには尖頭アーチ窓と、14世紀の三角形のティンパヌムを備えた円形アーチの柱式ポータルがあります。内部は3部構成の身廊構造で、現代のインテリアデザイン要素の下に元の側廊が見えます。
教会は13世紀半ば頃に建てられ、時代とともに何度か構造的な変化を経てきました。1690年の地震で塔が破壊され、再建につながりましたが、それ以前にも1307年の改修や1584年の拡張などの変更がありました。
聖母マリア、聖ヨハネ、聖ヨアキム、聖アンナの木像が南壁に沿ったコンソールの上に置かれ、内部空間を特徴づけています。これらの像は、教会に入ったとき最初に目に留まるものの一つです。
教会は一般的に見学可能ですが、開館時間は礼拝やイベントの開催状況によって異なる場合があります。礼拝の時間に配慮して訪問を計画し、祈りの場に入る際は適切な服装を心がけてください。
内部は1966年に完全に再設計され、大きな受胎告知のモザイクと、テント状のコンクリート梁屋根の下に巨大な窓壁が設けられました。このモダンなデザインは中世の外観と際立った対照をなし、この時代の教区教会ではめったに見られません。