St. Johann und Paul, Graz, オーストリア、グラーツのヴェッツェルスドルフにある保護された歴史的教会。
聖ヨハネと聖パウロ教会は、グラーツ第15区ヴェッツェルスドルフにある小規模なローマ・カトリックの山上教会で、デボン紀のドロマイトからなる標高563メートルの丘の上、クロッテンドルフの約200メートル上方に建つ。後期ルネサンス様式で、1589年から1594年にピエトロ・ヴァルネグロの下で拡張され、当初平らだった身廊にヴォールトが架けられた。天井フレスコ画はバルトロメオ・アルトモンテが描いた。
この教会は1507年に最初に文書に記録され、16世紀後半に大規模な建設工事が行われました。これらの改修が、今日訪問者が目にする外観を形成しました。
この教会は皇帝ユリアヌス治下で殉教したローマの兄弟ヨハネとパウロに捧げられており、彼らの斬首は主祭壇に描かれています。左の側祭壇には聖母マリアの保護のマント像と大公妃マリア・アンナの表現があります。アドモントのバロック画家バルトロメオ・アルトモンテによる天井フレスコ画は、信仰・希望・愛のキリスト教的徳、聖人たちの生涯の場面、そして中央に彼らの昇天を示しています。
教会は丘の中腹にあり、徒歩で行くのが最適で、そこに着くまでには適度な上りがあります。訪問者は丈夫な靴を履き、礼拝時間によっては訪問が制限されることがある現役の教区教会であることを心に留めておく必要があります。
2004年、ヨアネウム万能博物館の職員が丘の頂上で紀元前3500年頃とされる新石器時代の集落跡を発掘し、シュタイアーマルク最古の住居とされた。遺構を埋め戻した後、発掘にちなんだテーマの児童遊園地が設けられた。